サイトジェネレーターをWyamに変更しました

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サイトデザインをリニューアルしました!

今まではGithub Pagesの都合上Jekyllを使ってましたがGithub側で動作させてたので プラグイン使えなくてやりたいことができなかったのですが、 ジェネレートしてからGithubに上げる方式に変えることにするならどうせならC#使いたかったので、 静的サイトジェネレーターとして唯一まともにメンテナンスされてそうなWyamに乗り換えることにしました。

とりあえずWyamの特徴から

  • C#をRoslynでスクリプトとして動かす
  • パイプライン・モジュール形式になっており簡単なことならC#のコーディングをしなくてもいい
  • ASP .NETでお馴染みのRazorが使える
  • YAMLによるメタデータのパースができる
  • その他Less,Markdownなどのモジュールが用意されている
  • NuGetに対応(つまり頑張ればVisualStudioで開発できる)

ちなみにこのサイトはVisual Studioでコーディングしてます(やっぱVSの補完強い)

Wyamの残念な点をあげると

  • ビルドに時間がかかる(毎回NuGetからパッケージを取ってきてるっぽい?)
  • 公式ドキュメントはいいのに使ってる人が少なくて英語の記事ですら少ない
  • もちろん日本語記事とか見つからない

あとずっとbeta版ですね、保守性を考えると個人の趣味程度にしか使えないかな?

記事の内容がWyamばっかですが、デザインの話をすると少しカラフルさを控えて白黒ベースにしました

Wyamでの開発の仕方とかこのサイトのジェネレート前のソースはそのうちupしますm(__)m